そのお守りは…

とことん無邪気なウーヤン☆

ウーヤンがあげたクロスを、リィエンは「お守りよ」と言って身につけます。

でもそれ…

死体からとったって時点で、身につけててもウーヤンに殺されちゃったってことだから、

すでにお守りとしての効力は無いのでは…というよりむしろ

不吉なシロモノのように思えちゃったり…

…って考えると

この後リィエンがこのお守りをアルフにあげるシーンが

こういう感じに見えちゃって危険です(笑)

でもアルフたちの村は盗賊村だから、生活必需品からアクセサリーに到るまで

奪ってくるのが普通なんですよね。だから不吉なものとかそういうイメージは一切なく、

リィエンもウーヤンから貰う事に全然ためらい無かったです。

なので、上記の絵は全くのフィクションであります!

■そのお守りは■

南京で、ウーヤンがリィエンを殺すシーン。リィエンの首にはこのクロスがかかってました。

それを見てウーヤンは、この頃の事を思い出したと思います。

でも投名状に突き動かされはじめたウーヤンには、もう止めることはできず…。

もう少しウーヤンがいい加減な人だったら、悲劇は起きなかったのに。

それじゃ映画にならないか(笑)