『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズの主人公。
本業は医者(自称/笑)の武術家。超有名師父。

師父は…『天地大乱』から『天地争覇』までの間ぐらいにこの世界にくるのがいいかな。ポーチーラムでイー叔母さんとお茶か何かしてる時に大地震が起こって、おさまったときにはイー叔母さんも弟子達の姿もない。師父だけがポーチーラムの敷地ごとこの世界に来ていた。って感じにすると、ポーチーラムを黄軍の拠点にできますね。

大抵のことでは動じない師父ですが、一癖もふた癖もある登場人物たちをまとめるのは気苦労が耐えなそうです…。あ、でも黄軍に来るのは正統派主人公っぽい人が多いなあ。師父に似たタイプの人は、まとめなくても一緒になってガーっと突っ走れるのかも。きっとその熱さについて行けない人が大変なんだな。スーなんか入ってきたら、戸惑いそう(笑)
最終ステージかその前あたりで、直接対決になったら皇帝陛下は、この高潔な黄師父にもお誘いをかけると思います。
師父の『国を憂う心』を刺激するようなことを言ったりして。

「黄飛鴻、お前の望みは知っておるぞ。この国を列強の支配から
 解き放つ事であろう?わしにはそれが出来る。
 どうだ?共に世界を支配せぬか?」

…みたいな感じ。
で、ちょっと動揺しちゃった黄師父を立ち直らせるのが、同じように国を憂えた、元甲さんだったりするといいと思います。
「黄師父。あなたの望みは、『支配』ではないはずだ」
とか。元甲さん、おいしいとこ持って行くなあ(笑)

アクションは、簡単なボタン操作でもそれなりに強く(無影脚の出し方だけ覚えれば、難易度がやさしい設定ならほぼクリアできちゃうとか・笑)複雑な操作をすれば色んな連続技が出せるキャラだったりするといいと思います。アクションゲームが得意じゃない人が使っても強く、やり込むのが好きな人でも楽しめるような。どんな人が使っても、やっぱり師父は強いなあと思える設定がいいな☆